葬儀は午前何時から?時間配分と流れを解説【服装やマナーも紹介】 - 札幌の葬儀・家族葬は安心の「コープの家族葬」

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葬儀は午前何時から?時間配分と流れを解説【服装やマナーも紹介】

「葬儀は午前何時から始まる?」
「葬儀の前にしておくべき準備はある?」
「葬儀当日の流れを詳しく知りたい」

 

葬儀(告別式)は、基本的にお通夜の翌日に執り行います。

 

午前中から始まり、15:00前後に終了するのが一般的です。

 

初めて葬儀を執り行う・参列する場合、分からないことだらけで不安を感じる方も多いでしょう。

 

本記事では、葬儀(告別式)の開始時間・1日の流れ・配慮するべきマナーを解説します。

 

初めての葬儀に不安をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

<この記事でわかること>

・形式別|葬儀にかかる時間
・お通夜当日の動き
・葬儀(告別式)当日の動き
・配慮するべきマナー
・葬儀の日程を決めるポイント

 

そもそも「葬儀」「告別式」は何が違う?

葬儀・告別式の違い

お通夜のあとに執り行われる式に「葬儀」と「告別式」があります。

 

葬儀は故人のご冥福を祈る宗教的な儀式を指し、告別式は宗教儀礼にとらわれないお別れの式典を意味します。

 

本来は意味合いの違う別々の式典でしたが、近年は「葬儀・告別式」と併記されるケースが多く、厳密には使い分けていません。

 

【形式別】葬儀(告別式)にかかる時間

葬儀にかかる時間

一般的に、逝去の翌日にお通夜、2日目に告別式を執り行うため、逝去日を含めておおよそ3日で葬送関連の式は終了します。

 

準備から式終了まで〜6時間前後となるケースがほとんどですが、近年は葬儀の多様化によって形式ごとにかかる時間が変動します。

 

葬儀形式別の所要時間は以下のとおりです。

 

  • 一般葬・家族葬|2〜6時間
  • 1日葬|1〜6時間
  • 火葬式(直葬)|3〜4時間

 

詳しく見ていきましょう。

 

一般葬・家族葬|2〜6時間

一般葬と家族葬は、従来の流れで執り行う葬儀形式です。

 

「家族葬」を簡略化された葬儀と捉えている方もいますが、参列者を限定しているだけであり、流れは変わりありません。

 

所要時間は以下表のとおりです。

 

一般葬・家族葬の葬儀にかかる時間
参列者(葬儀のみ参列) 〜2時間
参列者(骨上げまで参加) 〜4時間
喪主・遺族 〜6時間

 

一般葬・家族葬の詳しい流れは『【1日目】お通夜当日の動き』『【2日目】葬儀(告別式)当日の動き』で解説しています。

 

より詳しい流れや、当日の動きを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

『コープの家族葬』では、お別れの時間を大切にしたい方々にむけて「家族葬プラン」を用意しています。

 

以下のページから詳細な金額・特徴・流れをご覧いただけます。

 

家族葬を検討している方は、ぜひご覧ください。

 

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1日葬|1〜6時間

1日葬とは、お通夜を省略し、葬儀(告別式)のみで葬儀を終了する形式です。

 

葬儀(告別式)の内容自体は一般葬・家族葬と変わりないため、かかる時間も同じです。

 

1日葬にかかる時間
参列者(葬儀のみ参列) 〜2時間
参列者(骨上げまで参加) 〜4時間
喪主・遺族 〜6時間

 

葬儀は午前中から始まり、おおよそ以下の流れで終了します。

 

<1日葬の流れ>

10:00:葬儀(告別式)
11:00:出棺
12:00:火葬・骨上げ
14:00:会食

 

場合によっては、当日のうちに初七日法要・四十九日法要を繰り上げて執り行うケースもあります。

 

『コープの家族葬』では、喪主・遺族・参列者の負担が少ない1日葬プランを用意しています。

 

お通夜がなくても故人様を手厚く葬送できるような内容を準備しているため、気になる方は以下のページから詳細をご覧ください。

 

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火葬式(直葬)|3〜4時間

火葬式(直葬)とは、お通夜・葬儀(告別式)を執り行わず、ご遺体を安置した翌日(※)に火葬だけを執り行う形式です。

 

所要時間は火葬場への移動と火葬に必要な3〜4時間程度です。

 

最低限の内容で葬儀が終了するため、葬儀費用を抑えたい方や、小規模に終了したい方に選ばれています。

 

『コープの家族葬』では、2つの火葬式(直葬)プランを用意しています。

 

仏花や枕飾りなどは用意したい方向けの『火葬式プラン』【21.45万円〜】

費用を最小限に抑えたい方向けの『安置直葬プラン』【8.58万円〜】

 

後悔のない火葬式(直葬)を執り行いたい方は、ぜひ『コープの家族葬』へご相談ください。

 

(※)逝去から24時間は火葬できない決まりがあるため、逝去した時間によっては翌日に火葬ができない場合があります。

 

【1日目】お通夜当日の動き

お通夜当日の動き

本章では、一般葬・家族葬におけるお通夜の流れを解説します。

 

お通夜とは、ご遺体に寄り添い、お別れをする場です。

 

本来は夜通し行う儀式でしたが、近年は夕方〜夜にかけて数時間で済ます「半通夜」がメジャーです。

 

お通夜は18:00〜始まる場合が多く、2時間ほどで終了します。

 

準備まで含めると、以下の流れで進みます。

 

  • 14:00|湯灌・納棺
  • 15:00|最終確認・親族集合
  • 16:00|受付開始
  • 18:00|お通夜開始
  • 19:00|通夜振る舞い

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

【関連記事】

【お通夜のマナー】服装や持ち物からお香典とお焼香の作法まで全解説

 

14:00|湯灌・納棺

お通夜が開始される前に湯灌・納棺を行います。

 

お通夜に間に合うよう始めるため「⚪︎⚪︎時から」といった決まりはありません。

 

お身体を清める方法やご遺体の状態によって30分〜2時間ほど必要とするため、お通夜から逆算し、余裕を持って行うケースがほとんどです。

 

基本的にはご遺族が立ち会い、湯灌・納棺を行います。

 

死装束を着てもらったあとに、棺へ副葬品などを入れます。(火葬前に入れる場合もあります)

 

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意外と多い、「棺に◯◯を入れたい」というリクエスト。その注意点とは?

 

15:00|最終確認・親族集合

15:00になったら、喪主・遺族は葬儀社と最終的な打ち合わせに入ります。

 

供花の漢字が間違っていないか・位置は正しいか・順番は並び替えるか、など確認事項はさまざまです。

 

親族も同時刻に到着しておくのが理想です。葬儀場に着いたら、まずはご遺族にお悔やみの言葉を述べ、香典を渡します。

 

何かお手伝いできることはないか聞き、できる限り喪主・遺族の負担を軽減できるようサポートしましょう。

 

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16:00|受付開始

受付係を頼まれている方は、16:00には受付ができるよう整えます。

 

遅くても開式の30分前には受付を開始するのが理想です。

 

参列者も30分前に到着し、受付を済ませられるよう用意しましょう。

 

受付を済ませたらご遺族へお悔やみの挨拶をし、会場の席で待機します。

 

多くの斎場では、祭壇に向かって右側が親族席、左側が一般席となっています。

 

18:00|お通夜開始

18:00にはお通夜が始まります。

 

僧侶が入場し、読経・焼香・喪主の挨拶と続きます。

 

焼香は、故人と血縁関係が濃い順に行い、参列者は座席順で行うのが一般的です。

 

所要時間は1時間ほどですが、宗派によってかかる時間は異なります。

 

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19:00|通夜振る舞い

通夜振る舞いとは、お通夜のあとに用意されている会食の席で、所要時間は30〜1時間ほどです。

 

本州では参列者のほとんどが参加しますが、北海道では親族や親しい関係であった方のみで行うケースが多く見られます。

 

道内の一部地域では、乾物やお酒・ジュースのみの簡単な席が設けられ、その後に親族だけで会食をする場合もあります。

 

また、お通夜のあとに親族一同で写真撮影をする特徴も北海道ならではの慣習です。

 

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【2日目】葬儀(告別式)当日の動き

葬儀当日の動き

お通夜の翌日には葬儀(告別式)を執り行います。

 

午前10:00〜12:00のあいだに開式するケースが多いですが、火葬場の予約時間や僧侶のスケジュールによって変動します。

 

式自体の所要時間は1時間前後で、葬儀当日の流れは以下のとおりです。

 

  • 9:00|遺族・親族集合
  • 9:30|受付開始
  • 10:00|葬儀(告別式)開式
  • 11:00|出棺・火葬
  • 13:00|骨上げ
  • 14:00|会食(精進落とし)

 

参列者の立場で骨上げまで参加した場合は4時間程度、喪主やご遺族は準備〜葬儀後の会食も含めて6時間以上になるのが一般的です。

 

冬場や火葬場が遠方の場合は、さらに時間がズレることもあります。

 

9:00|遺族・親族集合

葬儀(告別式)は午前中に始まるため、喪主や遺族は9:00に会場へ集合しておくのが理想です。

 

余裕を持って行動したい場合は、開式の2時間前までに到着しておくと、安心して葬儀の準備が進められます。

 

喪主や遺族は葬儀社と当日の流れを再確認します。

 

弔電を読む順番・差出人の名前の読み方・弔電が複数ある場合はどれを読むか選ぶ、などです。

 

葬儀(告別式)の受付を頼まれている人も、9:00には到着しておきましょう。

 

早めに到着し、不安な点は葬儀社へ確認しておくと安心です。

 

9:30|受付開始

葬儀(告別式)が始まる30分前には受付ができる状態にしておきます。

 

参列者も、開式の30分前には受付を済ませている状態を意識して準備しましょう。

 

遅くても10分前に到着しておくのがマナーです。

 

ただし、早すぎてもご遺族の迷惑になる可能性があるため、到着時間には配慮が必要です。

 

到着したらお悔やみの言葉を述べ、香典を渡します。

 

お通夜にも参加しており、すでに香典を渡している場合、葬儀で用意する必要はありません。

 

僧侶も余裕を持って到着する場合が多いため、喪主は挨拶などをすませます。

 

10:00|葬儀(告別式)開式

葬儀(告別式)は、以下の流れで進んでいきます。

 

  • 開式・僧侶(導師)入場
  • 読経(30〜60分・宗派によって異なる)
  • 親族焼香:喪主から順番に焼香
  • 参列者焼香:案内に従い焼香
  • 僧侶(導師)退場

 

葬儀終了後、初七日法要や四十九日法要まで繰り上げて執り行う場合があります。

 

葬儀と同日に執り行う理由は、社会状況の変化により参列者の日程調整が難しくなっているためです。

 

なお、火葬後に初七日法要・四十九日法要を執り行う場合もあります。

 

11:00|出棺・火葬

祭壇から棺を下ろし、お花を収めて最後のお別れをします。

 

その後、遺族で棺に釘打ちをし、霊柩車へ運びます。

 

喪主が参列者へお礼の挨拶をし、長いクラクションと共に霊柩車が火葬場へ出発するまでが出棺の流れです。

 

出棺は30分程度で終了します。

 

火葬場に到着したら、火葬炉の前でお別れの儀式をし、ご遺体を荼毘に伏せます。

 

火葬の所要時間は1〜2時間ほどです。その間、参列者や遺族は控え室等で待機します。

 

なお、北海道では地域によって葬儀やお通夜の前に火葬を行う地域があります。

 

代表的なのが道南と根室で、流れは以下のとおりです。

 

  • 道南(函館近郊):臨終→仮通夜→火葬→通夜→葬儀(告別式)
  • 根室:通夜→火葬→葬儀(告別式)

 

このような葬儀を「骨葬」「前火葬」と言います。

 

13:00|骨上げ

火葬が終了したら、2人1組で箸を使いご遺骨を骨壷に収めます。

 

作法は火葬場のスタッフが丁寧に説明してくれます。

 

故人と関係性の濃い順で拾っていくのがマナーです。

 

足から順番に拾い、最後に喉仏を収めます。

 

喉仏を収めるのは、基本的に喪主とされています。

 

14:00|会食(精進落とし)

参列者や僧侶を労う食事の席を用意します。

 

会食(精進落とし)は30分〜1時間程度で終了するケースがほとんどです。

 

なお、火葬を待っている間に控え室で食事をし、精進落としとするパターンもあります。

 

また、近年では会食を行わないケースも増えています。

 

参列者が配慮するべきマナー

参列者のマナー

葬儀に参列する際には、基本的なマナーを抑えておくのが大切です。

 

故人やご遺族に失礼がないよう、以下の点に配慮しましょう。

 

  • 準喪服を着用する
  • 香典・数珠・ハンカチを持参する
  • 余裕を持って行動する
  • 葬儀に参列できない場合はすぐに連絡する

 

ひとつずつ解説します。

 

準喪服を着用する

葬儀(告別式)には喪服で参列するのがマナーです。

 

男性は黒スーツ・黒ネクタイ・黒の革靴を着用します。

 

女性は黒のスーツやワンピース・黒のパンプスを用意しましょう。

 

アクセサリーの着用は避けるのがマナーです。

 

【関連記事】

初めての葬儀に備える服装のマナー|性別・年齢別で注意点を解説

 

香典・数珠・ハンカチを持参する

仏式の葬儀に参列する場合、香典・数珠・ハンカチを必ず持参しましょう。

 

香典の表書きは故人の宗派に合わせるべきとされていますが、分からなければ「御香典」「御霊前」で問題はありません。

 

香典を包む袱紗も重要です。裸で持ち歩くと香典袋がヨレてしまうほか、相手に失礼な印象を与えます。

 

ハンカチは白か黒でシンプルなものを用意しましょう。

 

仏式の葬儀に参列する場合、数珠は必須アイテムです。持っていない方は、安いもので構いませんので購入しましょう。

 

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余裕を持って行動する

葬儀(告別式)に参列する際は、時間に余裕を持って行動するのが大切です。

 

お通夜の場合は急な訃報で対応できず遅れるケースもありますが、葬儀(告別式)は、基本的に遅刻してはいけません。

 

お通夜と違って準備できる時間がある分、余裕を持って到着しておくのがマナーです。

 

葬儀に参列できない場合はすぐに連絡する

葬儀(告別式)に参列できない場合は、わかった時点で早めに連絡しましょう。

 

精進落としの人数など調整する必要があるためです。

 

また、後日香典や供物を送る・弔問に伺うなどで弔意を伝えるのも大切です。

 

葬儀の日程を決めるポイント

葬儀日程のポイント

一般的には、逝去の翌日にお通夜、2日目に告別式を執り行います。

 

しかし、以下のポイントによって葬儀の日程が一般の流れと異なるケースも存在します。

 

  • 火葬場の空き状況に合わせる
  • 僧侶の都合に合わせる
  • 親族の都合に合わせる
  • 六曜に配慮する

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

【関連記事】

葬儀とお通夜の日程を決めるコツ!お葬式や法要の日程を決定する手順

 

火葬場の空き状況に合わせる

火葬場の予約状況によって葬儀の日程が左右されるケースがあります。

 

特に人口が多い都心部では火葬場の空き状況によって葬儀の日程がズレる場合があります。

 

北海道でも、不幸が重なれば希望日に予約が取れない可能性もゼロではありません。

 

僧侶の都合に合わせる

菩提寺(お付き合いしているお寺)の僧侶のスケジュールが空いていなければ、葬儀の日程が変動します。

 

特に、大きな寺院の場合は複数の葬儀を担当する可能性もあり、どうしても調整が難しいケースも少なくありません。

 

「どうしても希望の日でなければならない」という場合は、菩提寺が同じ宗派の別のお寺を紹介してくれることもあります。

 

菩提寺はないけれど、葬儀でお経をあげてほしいという方は、葬儀社に寺院紹介を依頼することも可能です。

 

『コープの家族葬』では、35,000円〜僧侶を手配できる「寺院紹介サービス」をご利用いただけます。

 

寺院紹介サービスについて見てみる

 

親族の都合に合わせる

どうしても参列してほしい方が遠方に住んでいる等の理由で、日程を調整する場合もあります。

 

多少日程が伸びても、ご遺体にエンバーミングと呼ばれる処置を施せば、きれいな状態で安置が可能です。

 

ただし、エンバーミングの費用や安置するためのドライアイス代、安置室の利用料金が追加になる点は留意しておきましょう。

 

六曜に配慮する

親族に六曜を気にする方がいる場合は、友引を避けて日程を組みましょう。

 

「友引」の漢字から「友を引きつれる」として縁起が悪いと捉えられているためです。

 

本来、六曜は仏教と関係性はなく、「友引」も「友を引きつれる」という意味を持ちません。

 

しかし、なかには気にする方がおり、特に年配者は縁起を重んじるため、配慮したほうが良い場合があります。

 

また、友引を休業日としている火葬場が多くあるため、友引の日に葬儀・告別式を行えないエリアも珍しくありません。

 

【Q&A】葬儀の時間に関してよくある質問

質問

葬儀の時間に関してよくある質問をまとめました。

 

Q.午後から葬儀を執り行うことはできますか?

Q.午前10:00より前から葬儀を執り行うことはできますか?

 

ひとつずつ回答します。

 

Q.午後から葬儀を執り行うことはできますか?

A.不可能ではありません。

 

ただし、午後から行えたとしても13:00〜14:00が限度です。

 

また、各地域にある火葬場の営業時間によっては不可能な場合があります。

 

※前火葬・骨葬の地域では、午後から葬儀を執り行うケースがあります。

 

Q.午前10:00より前から葬儀を執り行うことはできますか?

A.火葬場の空き状況や僧侶のスケジュールによっては可能です。

 

ただし、午前8:00から開始など、極端に早い場合は難しいケースがほとんどです。

 

まとめ:葬儀の開始時間は午前中となるケースがほとんど

多くの葬儀は、逝去から2日目の午前中から執り行われます。

 

所要時間は、参列のみで2時間、骨上げまで参加で4時間、喪主や遺族の場合は準備もあるため6時間ほどとなっています。

 

火葬後の会食を含めて、15:00頃に終了します。

 

『コープの家族葬』では、家族葬・1日葬・自宅葬・火葬式(直葬)など、さまざまな葬儀形式に対応しています。

 

できる限りご遺族の希望に添えるよう努めているため、後悔のない葬儀を執り行いたい方は、ぜひご相談ください。

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